Q&A
お客様より寄せられる「よくあるご質問」を掲載しております。
お問い合わせの前にご確認ください。
業務用エアコンと家庭用エアコンの違いは何ですか?
業務用エアコンは大空間・長時間使用を前提に設計されており、冷暖房能力(kW)が大きく、耐久性・連続運転性能が高い点が主な違いです。また、天井カセット型・天井吊型・床置型など設置形状のバリエーションが豊富で、施工には専門業者が必要です。家庭用に比べランニングコストを重視した省エネ設計が進んでいます。
業務用エアコンの買い替えの目安はいつですか?
一般的な耐用年数は10〜15年です。ただし、①修理費が増えてきた、②電気代が以前より上がった、③冷暖房の効きが悪くなった、④異音・異臭がある、といった症状が出始めたら早めの検討をおすすめします。旧フロン(R22)使用機種は2020年以降フロンの製造・輸入が禁止されているため、部品調達が難しく優先的な交換対象です。
買い替えると電気代はどのくらい変わりますか?
機種・使用状況によりますが、10年以上前の機種から最新の高効率機種へ交換すると、消費電力が20〜40%程度削減されるケースが多いです。電気代高騰の現在、早期の買い替えが投資回収期間の短縮につながります。ご要望があれば試算もご対応いたします。
どのメーカー・機種を選べばいいですか?
空調の用途(冷暖房専用か冷暖房兼用か)、設置場所の広さ・天井高、既存の配管・電気設備の状況によって最適機種が異なります。弊社では現地調査のうえ複数メーカーの見積もりをご提示し、お客様の条件に合った機種をご提案いたします。
複数台まとめて替えるとお得になりますか?
まとめての工事は足場・養生・作業人工を効率化できるため、1台あたりのコストが下がるケースがほとんどです。また補助金制度の中には複数設備・複数拠点をまとめて申請できるものもあります。台数・拠点が複数ある場合はぜひご相談ください。
新規導入(増設)も対応していますか?
はい、対応しています。新規導入の場合は電気容量・配管ルート・排熱処理の確認が必要なため、事前の現地調査が欠かせません。お気軽にお問い合わせください。なお補助金制度の多くは「既存設備の更新」のみを対象としており、新規導入は対象外となる場合がありますのでご注意ください。
空調のリプレースを考えているのですが、設計を提案いただけますか?
現在のご利用状況をお聞かせいただき、リプレース後の改善を設計いたします。また、既存機械と新しい機械のランニングコスト比較表を無料にてご提案させていただきます。
業務用エアコンクリーニングの作業時間は?
1台大体2時間を見てください。でも複数台になれば間違いなく時間は短くなります。2台で3時間、3台で4時間、4台で5時間くらいを目安にしてください。お時間はあくまで目安となります。設備環境や設置条件等により異なります。
エアコンの下にパソコンがありますが、大丈夫ですか?
当社では、お客様の様々な環境に対応した作業を行っております。もちろんパソコン等のオフィス機器を汚すことなく、作業が可能です。
お見積もりは無料でしょうか?
もちろん、無料です。お見積もりが全て成約するとは思っておりませんので、どうぞお気軽にお問合せ下さい。
深夜作業はお願いできますか?
24時間体制にて作業をお受けします。緊急の修理等お困りの際には、お気軽にご連絡ください。
カビなども綺麗になりますか?
エアコンをご利用いただくと必ずカビは発生いたします。洗浄により一旦カビは綺麗になりますが、また発生いたしますので、定期的なクリーニングをおすすめします。
業務用エアコンの寿命を延ばす方法はありますか?
フィルターの定期清掃、室外機周辺の通風確保(物を置かない)、年1回以上の内部洗浄が効果的です。特に室外機の吸排気を妨げると負荷が増し、コンプレッサーの劣化を早めます。日常的なメンテナンスで数年単位の延命が可能です。
インバーター機とノンインバーター機はどちらがおすすめですか?
稼働時間が長い施設(病院・介護施設・工場など)はインバーター機が有利です。負荷に応じて出力を細かく調整できるため、消費電力を抑えられます。短時間・低頻度使用の場所ではノンインバーター機でも十分なケースがあります。
設置スペースが狭い場合でも導入できますか?
壁埋め込み型・ビルトイン型など省スペース設計の機種もございます。現地調査のうえ、スペース・配管ルート・メンテナンス性を踏まえた機種をご提案いたします。
業務用エアコンの買い替えに使える補助金はありますか?
国・都道府県・市区町村それぞれの補助金制度があり、毎年募集が行われています。代表的なものとして、国の「省エネ・非化石転換補助金(設備単位型)」、各自治体の省エネ設備更新補助金などがあります。弊社では最新の補助金情報を随時確認しており、対象となる制度のご案内・申請サポートを行っています。
補助金申請はどのくらい難しいですか?自分でできますか?
書類の種類・要件確認・スケジュール管理など、慣れていないと手間のかかる作業です。弊社では対象可否の事前確認から必要書類の準備サポート、申請後のフォローまで一括して対応しますので、事業者様の負担を最小限に抑えられます。
補助金を使う場合、工事着手のタイミングはいつですか?
ほとんどの補助金は「交付決定通知を受け取った後に工事着手」することが条件です。申請前・審査中に工事を始めると補助対象外になります。スケジュールに余裕を持ってご相談ください。
業務用エアコンの交換費用の相場はどのくらいですか?
機種・容量・設置環境・撤去費用によって大きく異なります。目安として、小〜中型の天井カセット型1台の交換工事で50〜150万円程度が多いですが、配管・電気工事が追加になる場合はそれ以上になることもあります。正確な金額は現地調査後にご提示します。
リースや割賦払いには対応していますか?
リース・分割払いのご相談にも対応可能です。補助金との併用が可能なケースもありますので、資金計画についてお気軽にご相談ください。
フロン排出抑制法に関係する費用はかかりますか?
既存機の撤去時にフロン冷媒の回収・処理が必要で、フロン回収費用が発生します。費用はフロン量・種類によって異なりますが、見積もり時に明示しますのでご確認ください。
補助金の申請から交付までどのくらい期間がかかりますか?
制度によって異なりますが、申請受理から交付決定まで1〜3ヶ月程度が一般的です。工事着手は交付決定後となるため、導入を急がれる場合は早めのご相談をおすすめします。
補助金は複数の制度を併用できますか?
国と自治体の補助金は原則併用可能な場合がありますが、同一設備・同一費用に対する重複申請は認められないケースが多いです。制度ごとに要件が異なるため、事前確認が必須です。
補助金の対象外になるケースはありますか?
交付決定前の契約・着工、リース物件(一部制度除く)、対象外機種(家庭用エアコン等)、既存設備の増設(更新でない場合)などが対象外となる代表例です。事前確認を徹底いたします。
工事中は施設を使えますか?
可能な限り営業・業務への影響を抑えた施工計画を立てます。夜間・休日施工にも対応しています。病院・介護施設など24時間稼働施設の実績もありますので、ご要望はお気軽にご相談ください。
既存の配管・室外機は再利用できますか?
配管の状態・長さ・機種の適合性によって判断します。再利用できる場合はコスト削減になりますが、劣化・腐食が進んでいる場合は交換を推奨します。現地調査時に確認いたします。
工事後の保証はありますか?
メーカー保証(通常1〜2年)に加え、弊社施工保証も提供しています。保証内容の詳細はご契約時にご確認ください。
マンションや商業ビルなど管理組合・ビルオーナーの許可が必要な場合は?
テナント入居の場合、ビルオーナーや管理会社の承認が必要なケースがほとんどです。必要書類の作成サポートや、ビル管理側との調整についてもご相談いただけます。
クレーン作業や高所作業が必要な場合も対応できますか?
はい、対応可能です。屋上設置の室外機交換やビル高層部への搬入など、クレーン・高所作業車を要する工事の実績があります。事前に現地状況を確認のうえ、安全な施工計画をご提案します。
工事にかかる日数はどのくらいですか?
1台あたりの標準工事で半日〜1日程度が目安です。配管の延長・電気工事の追加、複数台同時工事の場合は日数が延びます。事前調査時に工程をご案内します。
工事中の音や振動は大きいですか?
使用する工具・作業内容により多少の音は発生しますが、病院・介護施設など静音配慮が必要な現場での施工実績も多数ございます。事前にご要望をお伺いします。
業務用エアコンのメンテナンスはどのくらいの頻度で必要ですか?
フィルター清掃は月1〜2回、熱交換器・ドレンパンなどの内部洗浄は年1回以上が推奨されています。フロン排出抑制法により、一定規模以上の機器は定期点検(3ヶ月〜1年ごと)が法律で義務付けられています。
フロン排出抑制法の定期点検義務はどんな機器が対象ですか?
第一種特定製品(業務用冷凍空調機器)が対象で、圧縮機の定格出力が7.5kW以上の機器が簡易点検(3ヶ月ごと)、50kW以上は定期点検(1年ごと)、500kW以上は定期点検(3ヶ月ごと)の義務があります。違反した場合は罰則の対象になりますのでご注意ください。
冷えが悪くなった場合の原因として何が考えられますか?
主な原因として①フィルターの目詰まり、②室外機周囲の障害物・直射日光による放熱不足、③冷媒ガスの漏れ、④熱交換器の汚れ、⑤コンプレッサーなど機器の劣化が挙げられます。まずフィルター清掃をお試しいただき、改善しない場合はご連絡ください。
水漏れが起きた場合、どう対応すればいいですか?
ドレン(排水)詰まりが原因のことが多いです。応急として電源を切り、天井・床への被害を最小限にした上でご連絡ください。患者・利用者がいる施設では安全確保を最優先にしてください。
異音がする場合、使い続けても大丈夫ですか?
「キーン」「ガラガラ」「バキバキ」など通常と異なる音がする場合は、ファン・コンプレッサー等の異常の可能性があります。そのまま使い続けると故障が拡大したり、最悪の場合発火につながることもありますので、早めにご連絡ください。
緊急対応(急な故障)にも対応していますか?
はい、対応しています。特に病院・介護施設など空調停止が重大な影響を及ぼす施設には迅速に対応します。緊急連絡先については担当者よりご案内いたします。
エアコン清掃(洗浄)はどのような効果がありますか?
内部の汚れやカビを除去することで、①冷暖房能力の回復、②電気代の削減、③カビ・菌の飛散防止による空気環境の改善が期待できます。特に医療・介護・食品関係の施設では衛生面からも定期洗浄をおすすめします。
冷媒ガス漏れはどうやって分かりますか?
冷暖房効果の低下、室外機や配管接続部の油じみ、機器からの異音などが主な兆候です。専用の検知器での確認が必要なため、疑わしい場合はご連絡ください。
トップランナー基準とは何ですか?
省エネ法に基づき、対象機器の中でもっとも省エネ性能の高い製品(トップランナー)の水準以上を、メーカーが製造・販売する際の義務として定めた基準です。最新の業務用エアコンはこの基準を満たしており、多くの補助金の要件にもなっています。
2027年以降、エアコンの価格が上がると聞きましたが本当ですか?
業務用エアコンを直接規制する制度変更は現時点で明確に公表されていませんが、家庭用エアコンは2027年度の次期トップランナー基準強化の影響で製造コスト増が見込まれており、部品共通化の観点から業務用にも波及する可能性は否定できません。いずれにせよ、補助金が使えるうちに計画的な更新を検討することはリスク管理として合理的です。
省エネ診断を受けると補助金の上限が上がる制度はありますか?
はい、あります。例えば神戸市の省エネ設備更新補助金では、「ひょうご脱炭素経営スクール」修了企業等の要件を満たすと補助上限が50万円から75万円に増額されます。省エネ診断の受診が要件となる補助金もありますので、ご検討中の場合はお気軽にご相談ください。
古いフロン(R22)の機器はまだ使い続けられますか?
機器自体の使用は禁止されていませんが、R22の製造・輸入は2020年に禁止されており、修理用の冷媒が市場からほぼ枯渇しています。冷媒漏れが発生した場合に対応できないリスクが高く、早急な更新を強くおすすめします。
簡易点検と定期点検は誰が行う必要がありますか?
簡易点検は使用者自身で目視確認が可能ですが、定期点検は専門の知識・技能を有する者(第一種フロン取扱技術者等)による実施が推奨されます。弊社での代行対応も可能です。
フロン漏えいが見つかった場合、報告義務はありますか?
一定量以上(CO2換算1,000トン以上等)の漏えいが確認された場合、都道府県知事への報告義務があります。修理・充填記録の保管も義務化されているため、記録管理のサポートも行っています。